ヴォルティススタジアム

【徳島vs栃木】ベニャートラバイン監督記者会見コメント「こういった事も1シーズンを戦う上では重要だと思っているので、そういった意味で重要な勝点3になった」

■明治安田生命J2リーグ 第20節
6月11日(日)徳島 1-0 栃木(16:03KICK OFF/鳴門大塚/4,201人)
得点者:26’森海渡(徳島)
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○ベニャートラバイン監督
試合前の予想通り、非常にハードでタフなゲームとなりました。

栃木は守備の規律がしっかりしていてスコアが動きづらい戦い方をするチームに対して難しい試合展開でした。自分たちが望んでいたことではありませんが、低い位置でもしっかり守り切ることができました。こういった事も1シーズンを戦う上では重要だと思っているので、今日はそういった意味で重要な勝点3になったと思います。

Q:前半のボール運びについて。杉本選手と玄選手が相手ボランチの両脇にポジションを取っているように見えました。意図的でしたか?
杉本選手と玄選手は今日の試合ではそこまで落ちる必要がなく、相手のボランチ脇でボールを受けられる状況があると思っていました。特にアンカーの白井選手が前を向いた時に相手ボランチの横でボールを受けられる事が試合を動かしていくと思っていました。ただ、前半はその部分でポジションを取れていましたが、普段の試合と比較してその先のパスミスやコントロールミスで上手く前進できませんでした。いずれにせよ予想していた戦い方と準備していたポジショニングはできたと思います。前半20分までは上手くいかない時間も多かったですが、前半20分以降は、西野選手の決定機のように上手くビルドアップで前進する形を何回か見せる事ができたと思いました。

Q:後半の交代について。長谷川雄選手と坪井選手の起用の狙いを教えてください。
長谷川雄選手に関しては、あの時間帯なかなか前に前進できなかったのでダブルボランチ気味に配置することで、CBがボールを持った時の出口を増やしてWBを高い位置に置こうとする解決策でした。

坪井選手の起用については、彼はどこのポジションもできる高い能力の高さがあります。特に終盤になると長いボールがどちらも多くなります。足元でもハイボールでも競り合いでパワーを見せる事ができる選手なのでそういった意図がありました。

Q:相手のお株を奪うようなショートカウンターでのチャンスクリエイトが目立ちましたがこれは戦前から狙っていた事ですか?
自分は、全てがボールを繋いでゴールに向かうようなサッカーを求めているわけではありません。高い位置からプレスに行く事もありますし、中盤でもいいブロックを敷いたり、低い位置で守るにしてもストレスなく守備できるようなチームを目指しています。相手が隙を見せたら、早い展開からゴールに迫るようなサッカーをしたいです。いろいろな要素をコントロールできるようなチームに勝つことは難しいと思います。今日は、チームに求めている事の一つが上手く表れたのかなと思います。

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