ヴォルティススタジアム

べニャートラバイン監督「システムに関わらず、しっかり跳ね返していけるように準備したい」白井永地「相手がどう出てくるのか見なくてはいけない」中野桂太「応援してくれる人たちの想いを背負ってピッチに立ちたい」ーJ2第19節岡山戦に向けたコメントー


○ベニャートラバイン監督
Q:岡山の印象について。一番警戒すべきポイントは?
ここまで2敗しかしていない事からわかるように、組織的で形を崩さずに守り、奪ったボールを前線の能力のある選手に早くつけてくるという特徴があります。前線の選手もエリア内で力を発揮するような怖いチームという印象があります。

Q:高さがある相手に対してセットプレーの守備についてはどう考えていますか?
岡山に限らずセットプレーを特徴にしているチームは多くありますし、自分たちもセットプレーで強さを見せなくてはいけないと思っています。いつも通り集中して臨みたいと思います。ただセットプレーに限らずオープンプレーでも高さは脅威になるので、システムに関わらず、しっかり跳ね返していけるように準備したいです。

Q:今節は西谷選手が出場停止となります。代わりに出場する選手にはどんなプレーを期待しますか?
私たちには(彼の出場停止を)補うだけのオプションはあると思います。彼がいない事で欠ける要素もあるかもしれませんが、選手やシステムで補う方法はいくつか考えています。

Q:来週は週中に天皇杯もあります。どんなマネジメントを考えていますか?
天皇杯の事は全く考えていません。未来の事を考え過ぎずに、今回の試合にしっかり向き合いたいと思います。

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