【ミニインタビュー】レアル・ソシエダに練習参加していた西坂斗和が帰国
レアル・ソシエダ(スペイン1部)との育成業務提携の一環として、3月30日~4月13日の期間で以下5選手とスタッフ2名がスペイン現地へ練習参加。トップチームからは西坂斗和。ユースからは尾上瑠聖、武田絢都、福田武玖。ジュニアユースからは高橋成海。スタッフ陣からは薮内敏郎ジュニアユース監督、嶋田将利U-13ジュニアユースコーチが帯同した。
西坂は同年代が多く所属するBチームとCチームに参加し、練習公開日にはトップチームの練習見学にも足を運んで「BチームもCチームも球際の強度はすごいと感じましたが、トップはもっとアグレッシブで激しくて体も全然違いました」(西坂)。トップチームとは限られた接点だったようだが、久保建英には「写真を撮らせてもらいました」(西坂)。抜け目なし! オフ・ザ・ピッチの経験も含め、目で見たもの、肌で感じたもの、すべてが財産。それらはクラブの、徳島県の、財産と言ってもいいでしょう。
西坂が最も驚いていたのは“フィジカルと強度”。それらにも触れながら、ミニインタビューをお届けしたい。
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