ヴォルティススタジアム

べニャートラバイン監督「どういった条件でもしっかり戦う準備をしたい」田中颯「何よりも積極的にボールに立ち向かっていく事が必要だと思う」外山凌「お互い声を掛け合いながらプレーすることが大切」ーJ2第6節秋田戦に向けたコメントー


○ベニャートラバイン監督
Q:今節も風や雨など難しいシチュエーションになることが予想されますが、何か考えている事はありますか?
どちらかと言えば雨よりも風の方がプレーしにくくなりますが、お互いに全く同じ条件ですし、グラウンドコンディションは良いので、どういった条件でもしっかり戦う準備をしたいと思います。

Q:前節はチャンスクリエイト数に課題があるという事でしたが、具体的にどのあたりに課題があると考えていますか?
前半は相手ゾーンでプレーする時間が長かったですが、チャンスクリエイトの数は少なかったです。逆に後半は相手ゾーンに到達する前のビルドアップの部分に課題がありました。その課題に対してチームはしっかり準備をしているので、きっといい試合が見せられると思います。

Q:次の秋田戦も同じような試合展開が考えられますが、両者の違いをどう感じていますか?
ここまで秋田は失点を1しかしていなくて、守備が非常に堅い印象があります。エリア内でのバトルやロングボールからの競り合いが多くなると想定しています。ただ、今自分たちが改善しなくてはいけない点もまさにそこの部分だと感じているので、こういった相手と戦って上回れるように準備しています。そういった試合で競り勝つことを自分は望んでいます。

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