【徳島vs仙台】試合後の選手コメント：児玉駿斗「僕の特徴である縦に出すパスは意識しました」浜下瑛「いつもと違う景色の中でプレーしましたが、落ち着いてプレーしようとは思っていました」

2023年03月04日 21時04分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント
タグ : 浜下瑛 • 児玉駿斗

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第3節
3月4日（土）徳島 1-1 仙台（14:03KICK OFF/鳴門大塚/5,553人）
得点者：52’菅田真啓（仙台）90’坪井清志郎（徳島）
———-
○児玉駿斗選手
Q：ピッチに入る前、試合を見ながらどのような感想を持っていましたか？

ボールを保持していましたが、相手はショートカウンターを狙っていました。良い流れで運んでもバイタルがちょっと薄いという印象が前半からありました。持たされているだけという捉え方もできるような内容だったかもしれません。相手にもチャンスがありましたし、もう少し厚く攻められればと思いながら見ていました。
終盤は僕と柿谷選手がボランチの位置で組み立てましたが、隠れている感じというか、良いところに縦パスを付けられるのかというとそうではなく、相手も引いて守っている中で、自分たちもその中に吸収されていたような感じがありました。もう少し配置を上手く取ればバイタルを使ったり、後ろから侵入していくことがしやすくなると思いました。

（残り 862文字／全文: 1300文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ