ヴォルティススタジアム

高知キャンプ最終日:ベニャートラバイン監督「非常にいいトレーニングをしてくれたと思いますし、良いグラウンドで練習できた事にも満足しています」(柿谷、石尾、玄のコメントも)

高知キャンプ最終日の今日、日曜日ということもあって、多くのファン・サポーターが練習場に駆けつけた。
チームは選手たちのコンディションを考慮して、急遽二部練習から午前のみの一部練習に変更。



練習メニューは、アップ後にポゼッション、シュートゲームやゲーム形式で汗を流し、最後は攻守の選手に分かれてクロス対応をおこない終了。 2時間みっちりとプランニングされたメニューをテンポよくこなし、最後まで集中した雰囲気を保ってみせた。
まずこの高知キャンプで大きな怪我人を出すことなく最終日を締めくくっている。







チームはこの後、オフを挟み18日からは宮崎での二次キャンプが始まる。

※練習後、ベニャート ラバイン監督、石尾崚雅選手、玄理吾選手、柿谷曜一朗選手に高知キャンプを振り返っていただきました。

ベニャートラバイン
○ベニャート ラバイン監督
Q:高知キャンプを振り返って
「素晴らしかったと思います。非常にいいトレーニングをしてくれたと思いますし、良いグラウンドで練習できた事にも満足しています」

Q:例年に比べても強度の高く実践的な内容も目立ちました。
「間違いないですね。チームのスタートでしたが選手達に要求していましたし、自分たちがやりたいスタイルでやるためには、メンタル的にもフィジカル的にも高い強度でやることができないと不可能なので、選手達は非常に理解してくれて実践してくれたと思います」

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