【山形vs徳島】試合後の選手コメント：内田航平「少し飲まれてしまった所がある」新井直人「これが今の実力だとしっかり認めながら、僕自身もまた成長していきたい」安部崇士「徳島のスタイルを貫きながら最後まで男らしく戦えたと思います」

2022年10月23日 21時11分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 内田航平 • 安部崇士 • 新井直人

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第42節
10月23日（日）山形 3-0 徳島（14:04KICK OFF/NDスタ/9,096人）
得点者：15’ディサロ燦シルヴァーノ（山形）58’ディサロ燦シルヴァーノ（山形）90+4’チアゴアウベス（山形）
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○内田航平選手
Q:前節ケガで途中退場し心配された中での先発出場でした。
ここまで来たらと思って、注射を打ってプレーしました。

Q：試合を振り返って。いつもと違い立ち上がりから裏を取られる場面も多かった印象です。
全体的に少し守備の連係が良くなかったというか、ああいうことが起きてしまいましたが、チーム全体としてのオーガナイズが少し難しかったです。（プレーオフがかかる緊張感のある試合で）プレッシャーを1人1人が感じていましたし、その中でどのようにボールを運んでいくのか難しかったというか、少し飲まれてしまった所があると思います。自分も含めて、いつもであればできているプレーが難しくなり正確性が欠けてしまったことが少なからずあったと思います。

Q:昨年と同じく最終節で悔しい試合となりました。
自分自身、去年1年間ほとんどできませんでしたし、今年は全員で積み上げてきた中で最後の試合がこうなってしまいすごく悔しいです。本当に選手は全員頑張っていましたし誰のせいでもありません。すごく悔しいですけど、全力でやってきた結果がこれなので、一年間戦ってこれたことに対しては素直に喜んでもいいのかなと思います。

Q:後半3バックにした後も前に出て攻撃参加するシーンがありましたが。
3枚にしてからは、5－3－1となり前の人数が減るので、必然的に3バックの1枚が出ないと攻撃で厚みがでないと思っていたので、状況に応じて枚数を増やしてあげようという意識で前に出てプレーしていました。

（残り 1125文字／全文: 1875文字）

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