ヴォルティススタジアム

【長崎vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「完璧な試合ができたと思いますし、今日は私たちのサッカーが勝利に値するものだったと思います」

■明治安田生命J2リーグ 第40節
10月8日(土)長崎 1-2 徳島(14:03KICK OFF/トラスタ/5,065人)
得点者:18’藤尾翔太(徳島)37’西谷和希(徳島)74’米田隼也(長崎)
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○ダニエルポヤトス監督
まず、本当に今日の勝利をすごく嬉しく思っています。
前半、選手のおかげで素晴らしい試合ができ、たくさんの決定機を作ることができて試合をコントロールできました。後半、長崎さんのタレント性もあり少しコントロールされることもありましたが、私たちはそこも耐えて、新井選手や杉本選手のところで決定機を作ることができました。完璧な試合ができたと思いますし、今日は私たちのサッカーが勝利に値するものだったと思います。

Q:「素晴らしい試合ができた」ということですが、具体的にどんなところが良かったですか?
どんなチームであっても完璧な守備であったりチームというのはありませんが、長崎さんはすごくオーガナイズされた守備をされていました。その中で、選手たちには「しっかりとボールをつないで左右に揺さぶれば必ず脇にスペースが空くので、そこを前の3対2で崩していこう」という話をしていました。

Q:今節・仙台が新潟に敗れたため(※山形は明日大分と対戦)、暫定ですが6位に浮上しました。監督はどう捉えていますか?
いつもお話している事ですが、私は順位を見ていませんし、次の試合である大宮戦の事しか考えていません。1試合1試合です。ただ、選手たちにとってはメンタル面で勇気づけられる面はあるかもしれません。
(大宮も含めて残留争いをしているチームは)J3に落ちたくないという強い気持ちを持っていると思うので、そういうチームへの対策もしっかりとしていきたいです。

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