ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「どこにスペースを作り出せるのかを意識しながらプレーすることが大切」西谷和希「アタッキングサードなどの最後の部分はアイデアも大事になってくる」佐藤晃大「自分たちのサッカーをしっかりやれば結果はついてくる」ーJ2第37節仙台戦に向けたコメントー


○西谷和希選手
Q:岡山戦のゴールは理想的な形でした。
しっかりボールを左から右へ移動させた後にもう一度右から左に相手を動かした中で崩すことができました。多くの選手がイメージを共有していた部分でもあったので、良くなってきているし、質を求めてやっているのでもっと良くしていきたいです。

Q:仙台戦に向けて
しっかりと相手のボールの動かし方を見ながら、全部が全部プレスをかけにいくつもりはないので、僕らも可変でプレスを掛けにいく事になると思います。その中でどちらが連戦の中で上回れるか。プレスの強度を高く、相手にボールを持たさないようにできれば自分たちが主導権を握れます。

Q:両サイドは徳島の生命線だと思います。相手のマークも厳しくなりますが、どう崩していきたいですか?
全員が適切なポジションを取って、自分たちのプレーをするための動きをすることで崩せる形ができています。自分のところにマークが2枚くれば他のポジションで確実にフリーになるので、そこに早くボールを届けられるようにしたいです。相手のマークを逆に利用するという使い方もやり方次第でやっていけると思います。アタッキングサードなどの最後の部分はアイデアも大事になってくるので、みんなで話し合っていきたいと思います。

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