ヴォルティススタジアム

【徳島vs琉球】試合後の選手コメント:杉本太郎「戻ってきたなという感じがしました。嬉しかったです」杉森考起「個人のところで決め切れなかったり枠へいかないことが課題」内田航平「もう2つくらいチャンスが作れるように持っていきたい」

■明治安田生命J2リーグ 第28節
7月23日(土)徳島 0-0 琉球(18:03KICK OFF/鳴門大塚/3,575人)
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○杉本太郎選手
-投入される際に、サポーターの皆さんからひと際大きな拍手がありました。
戻ってきたなという感じがしました。嬉しかったです。

-どんなことを考えて試合に入りましたか?
ゴールですね。勝たなければいけない試合だったので。決められなかったのでそれがすべてでした。

-プレーしてみてのチームの印象は?
チャンスは多く作れているので、そこで決めきるかどうかが引き分けの数につながってしまっていると思います。
自陣でのポゼッションが多いので、相手陣内でのポゼッションを上げるためには、チームで回しながらも個人で剥がしてボールを運ぶことも重要だと思うので、今日は物足りないですし、そこはもっとやっていきたいです。

-前に所属していた時との違いはありますか?
ポジションが流動的な感じというよりは立ち位置が決められている印象があります。上手くいけばそのままやればいいし、上手くいかない時は自分たちで多少崩して臨機応変にやっていけばいいと思います。
また、サイドバックのポジションがサイドへ張らずに内側に取ることが多くあるので、その時に自分のポジショニングが、もっと相手の嫌がるような俯瞰して見られるようになればいいなと思います。

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