【ニュース】杉本太郎選手がチームに合流！「やはり慣れ親しんだ土地ですし、個人的にもサッカーが合っていると思ったので、そこが大きかったです」
昨日、クラブから杉本太郎の完全移籍での加入が発表されました。
4 年ぶりの復帰となる杉本選手は、本日の練習後にリモートで行われた囲み取材に出席。「やはり慣れ親しんだ土地ですし、個人的にもサッカーが合っていると思ったので、そこが大きかったです」と復帰を決意した理由を話してくれました。また今後の抱負については「J1昇格、それしか見ていません。そのためにはまずはプレーオフ圏内に入らないといけない」と力強い意気込みを語ってくれました。
〇杉本太郎選手
Q:チームに合流してみていかがでしたか？
若い選手が増えてフレッシュな感じがしました。またクラブハウスなどの施設が良くなっていてとても快適で最高です。
Q:徳島のイメージは？
あまりイメージは変わっていないですね。ボールを握ってイニシアティブを握りながらサッカーをしているイメージです。
Q:チームの中でのご自身の役割はどんなところにあると思いますか？
おそらくインテリオールに入ると思うのですが、強度の所ではもっとこのチームに落とし込めるかなと思っています。攻守においてもう一つ力強さをチームとして出していければと思います。
Q:福岡での出場機会などコンディション面についてはいかがですか？
カップ戦や天皇杯には出場していましたし、そこは問題ないと思います。
Q:ダニエルポヤトス監督の印象について。
まだそれほど会話していませんが、印象としてはリカルド前監督の時よりはもう少しオートマチックにやっている感じがします。
Q:監督にこれを聞いておきたいということは？
どこに立ち位置を取って欲しいとか、最初のビルドアップの入り口の部分についてですね。
Q:背番号44番の理由について。
いや、特には（理由はありません）。本当に何もなくてすみません（笑）
Q:徳島への復帰を決意した理由を教えてください。
やはり慣れ親しんだ土地ですし、個人的にもサッカーが合っていると思ったので、そこが大きかったです。
Q：徳島でのプレーは4年ぶりとなりますが、改めてご自身のプレーでのアピールポイントを教えてください。
ビルドアップで試合をコントロールしつつ、前へ出てそこで違いを出せればなと思っています。
Q:チームでの目標を聞かせてください。
J1昇格、それしか見ていません。そのためにはまずはプレーオフ圏内に入らないといけないと思うので、試合を見ていても紙一重での引き分けが多いので、最後のゴール前で体を張って守るところや決めきるところで、自分の良さを出せればと思います。
Q:昨年対戦した時の印象はいかがでしたか？
4年前とあまり印象としては変わっていないですね。面白いサッカーをするなという印象です。
Q:前線には若手選手が多いが、杉本選手から見て若手選手のクオリティはどう見えますか？
児玉選手をはじめ上手い選手が多いですね。上手いだけでは厳しい世界なので、強さや強度のところをプレーで見せていければなと思っています。
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