ヴォルティススタジアム

【徳島vs横浜FC】試合後の選手コメント:杉森考起「児玉選手はパスを出せる選手なので、イメージを共有できたことが得点につながった」白井永地「この展開で勝ち切れないのがチームの課題」浜下瑛「攻撃のパターンが増えてきたのを感じています」

■明治安田生命J2リーグ 第25節
7月10日(日)徳島 1-1 横浜FC(18:04KICK OFF/鳴門大塚/4,882人)
得点者:29’岩武克弥(横浜FC)72’杉森考起(徳島)
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○杉森考起選手
Q:ピッチに入る前、試合展開をどのように分析していましたか?
ボールを握って攻撃する時間が多く、チャンスも相手より作れていたので、絶対に得点が欲しい内容だと感じていました。

Q:では、交代でピッチへ入る時はどのような指示がありましたか?
監督からは背後へ走ってほしいという指示がありましたが、すぐに浜下選手とポジションを入れ替えてサイドでのプレーとなりました。児玉選手はパスを出せる選手なので、イメージを共有できたことが得点につながったと思います。

Q:チャンスの多かった今日、攻撃の手応えを感じられた試合になったのではないですか?
そうですね。本当に上手くボールを動かしていた点は良かったと思いますが、やはり最後のところで決めないといけません。相手は前半ワンチャンスを得点にしていました。チャンスを作って決め切ることにこれからもこだわりながらプレーしていきます。

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