ヴォルティススタジアム

【徳島vs仙台】試合後の選手コメント:一美和成「試合前からニアサイドを狙おうという話をしていました」玄理吾「良さが出た部分もあれば、経験不足や甘さが出た部分もあった」内田航平「こういう試合を経験して一人ひとりに感じるものがあると思う。そういうのを大事にしていけば」

■明治安田生命J2リーグ 第21節
6月11日(日)徳島 2-2 仙台(18:03KICK OFF/鳴門大塚/2,965人)
得点者:69’一美和成(徳島)71’内田裕斗(仙台)80’カカ(徳島)90+7’皆川佑介(仙台)
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○一美和成選手
Q:先制点の場面を振り返ってください。

試合前からニアサイドを狙おうという話をしていました。得点場面は杉森選手にボールが入り、話していた通り良いボールがニアサイドに来たので、僕は合わせるだけでした。

Q:前半から攻撃面が機能していました。良かった点を教えてください。

自分の感覚としては、僕のところにボールがたくさん入って来たのでDFが内側に絞り、杉森選手や浜下選手が空いていたと思います。CBの内田選手からも良い縦パスをもらっていました。やはり中央を使うことは非常に大事だと思いました。それが全てではないですが、攻撃がスムーズに運んだ要因のひとつだと思います。

Q:2回のリードを勝利につなげられなかったことについて、どう感じていますか?

本当に課題だと思います。全員でしっかりと認識し、修正しなければなりません。特に、得点直後に失点するのは油断があると思いますので、絶対に改めなければいけない点だと思います。

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