【徳島vs山形】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「前半に関しては横幅を作ることができなかったと思います。後半はその部分を改善しようと思いました」
■明治安田生命J2リーグ 第12節
4月26日(水)徳島 0-1 山形(19:03KICK OFF/鳴門大塚/2,505人)
得点者:51’小西雄大(山形)
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○ダニエルポヤトス監督
本当に難しい試合になったと思います。山形にとって良い時間帯もあったし、我々も良い時間を持つことができました。特に後半、サイドからの攻撃を含めて良い形を作りながら試合を進めてくれましたが、なかなか得点を決めることができず、このような結果になりました。とても悔しく思います。
Q:後半はメンバーとシステムを変えたが、何を修正しようと思っていましたか?
前半に関しては横幅を作ることができなかったと思います。後半はその部分を改善しようと思いました。また、攻撃面で重要な選手である渡井選手にアクシデントがあり、そこでチームのメンタル面が少し落ちたようにも思い、やり方に変化を付けました。選手たちは上手く表現してくれたと思います。
Q:先制した後はしっかりと守ってきた山形の印象は?
しっかりとブロックを作り、固めてきたと思います。良いチームでレベルの高い選手もいます。良いチームだと思います。
Q:櫻井選手を坪井選手に交代した理由と、期待したことは何ですか?
櫻井選手や児玉選手はオーガナイズを作る選手です。白井選手もそうです。坪井選手は彼らよりもアタックできる選手で、藤尾選手の側でボールを拾える選手なので、攻撃に厚みを持たそうと思い坪井選手を投入しました。
Q:今日は敗れてしまいましたが、それでも試合後のゴール裏のファン・サポーターのサポートは価値を感じました。監督はどう感じましたか?
徳島のファン・