ヴォルティススタジアム

【水戸vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「(後半)サイドバックを高い位置にしてFWをもう一枚入れて、外と中で優位性を求めていきました」

■明治安田生命J2リーグ 第10節
4月17日(日)水戸 1-1 徳島(14:03KICK OFF/Ksスタ/2,302人)
得点者:89’藤尾翔太(徳島)90+4’土肥航大(水戸)
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○ダニエルポヤトス監督
「非常に難しい試合になったと思います。水戸は退場者が出た後、割り切ってかなり引いた状態に修正してきました。私たちもサイドバックを高い位置にしてFWをもう一枚入れて、外と中で優位性を求めていきました。その中で本当にギリギリでしたが終了間際に決めてくれました。相手の最後のゴールは本当に素晴らしいゴールだったと思います。残念な結果でしたが、これからも全員で歩んでいきたいと思います」

Q:後半修正した点についてもう少し具体的に教えてください。
「サイドバックが高い位置を取り、FWに藤尾選手を入れました。後半の修正点を踏まえて選手たちは外から中へ、中から外へとボールを動かし、ゴールにしっかりと迫ってくれたと思いますが、相手の守備ブロックも良かったと思いました」

Q:最後の失点シーンについては?
「この後、しっかりと振り返って分析しないといけません。GKのキックからいいボールが入ってそこからの素晴らしいシュートでした。もう少し自分たちがコンパクトに保てればよかったなと思います。サッカーというのは素晴らしいスポーツで、ああいった素晴らしいゴールが決まることもあります」

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