ヴォルティススタジアム

【徳島vs長崎】試合後の選手コメント:渡井理己「相手が構えた状態から僕たちの攻撃をスタートする場面が多かった」櫻井辰徳「途中出場は難しいのですが、落ち着いて試合へ入ることができた」

■明治安田生命J2リーグ 第7節
4月3日(日)徳島 0-0 長崎(14:03KICK OFF/鳴門大塚/4,229人)
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○渡井理己選手
Q:通算100試合出場を果たし、これまでを振り返った感想を聞かせてください。

ここまで全てが順風満帆に来たわけではなく、苦しい時もありました。それでも周囲の助けもあり、頑張って続けられたことが100試合につながったのだと思います。まだまだこれからだと思っているので、引き続きやれることを精一杯やっていこうと思っています。

Q:今日の試合、前半はヴォルティスとして良い内容ではなかったように見えました。相手の守備によるものなのか、それともヴォルティスとして足りないものがあったのでしょうか?

どうしてもCB主導でボールを動かす形になっていたので、相手が構えた状態から僕たちの攻撃をスタートする場面が多かったと思います。良い時や今日の後半とかはアンカーから配球されて、相手が出てこなければならない状態でボールを持てていました。より高い位置で自分たちがボールを持たなければ相手のプレスにもあいますし、なかなか厳しかったかなと思います。

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