ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「分析を続けて試合に臨みたい」新井直人「先制点や追加点を奪って試合を優位に進めていきたい」長谷川雄志「もう一度みんなで勝ちに向かって気を引き締めたい」ーJ2第8節長崎戦に向けたコメントー


○新井直人選手
Q:山口戦は珍しく相手にボールを持たれる時間帯もありました。
「ポゼッション率に執着してはいけませんが、後半守備の時間がやや長くなってしまいました。途中交代の選手を含めてうまくやっていかないといけないです。ただ自分たちが先制している状況であれば、持たれていてもメンタル的には問題ありません。自分たちのスタイルを貫いていくには、先制点や追加点を奪って試合を優位に進めていきたいです」

Q:マッチアップすることが想定されるクリスティアーノ選手について。
「去年もマッチアップしましたが、縦への推進力やシュートも自信を持っていると感じました。守備はあまりしませんが攻め残りでのカウンターはすごく脅威になるなと思っています」

Q:点を取るために必要なことは?
「決してチャンスが作れてないわけではないので、自分も含めて、あとは最後の精度だと思います。
ラストパスの精度を上げることや、味方がフリーであれば確実にパスを選択して決めさせることも大事だと思います。特別にこれをすればというのはありませんが、チャンスを決めきることが大事です」

(残り 1005文字/全文: 1469文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ