ヴォルティススタジアム

【名古屋vs徳島】試合後の選手コメント:杉森考起「楽しみにしていたので、負けてしまってすごく悔しいです」児玉駿斗「豊田スタジアムでプレーできることは嬉しかったです。自分の持っているものを出そうと思ってプレーしました」

■YBCルヴァンカップ グループステージ第3節
3月26日(土)名古屋 2-0 徳島(14:03KICK OFF/豊田ス/6,932人)
得点者:72’酒井宣福(名古屋)75’柿谷曜一朗(名古屋)
———–
○杉森考起選手
Q:久々の豊田スタジアムでした。
「楽しみにしていたので、負けてしまってすごく悔しいです」

Q:後半から入りましたがどんなプレーをしようと考えていましたか?
「前半チームとしてすごくいい感触でプレーしていました。前半から出場している選手たちが頑張っていることが伝わってきたので、後半から出場する選手はそれを壊さないように、0-0だったので勝ちたい気持ちを持って試合に入りました。
結果を残したかったですしチームが勝てるようにプレーしたかったですけど、結果的に失点して負けてしまったので、すごく残念で悔しかったです」

Q:後半、ペースを掴めなくなった要因について
「もう少し前線の選手としてボールの逃げ道を作らなくてはいけなかったです。守備のところでも前半のように狙った形でのプレスができなかったので、ビルドアップするディフェンスの選手たちのプレーを難しくしてしまいました」

Q:選手紹介の時もたくさんの拍手がありましたし、試合後にも挨拶へ行きました。
「本当にお世話になったクラブですし、チームを離れても迎えてくれたり、応援してくれる方もいるのですごくありがたいですし嬉しい気持ちです。名古屋の皆さんに活躍してる姿が届くようにプレーして、少しでも恩返しできればと思っています」

Q:次の試合に向けて
「少しでもチームの力になれるように練習からベストを尽くして取り組んでいきたいです。試合に出たらチームに貢献したいです」

○児玉駿斗選手
Q:古巣対戦について。
「豊田スタジアムでプレーできることは嬉しかったですが、自分たちのやることは変わらないので、自分の持っているものを出そうと思ってプレーしました」

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