ヴォルティススタジアム

【名古屋vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「本当に難しい試合になりましたが、日本でも有数のビッグクラブである名古屋に対して素晴らしいプレーを続けてくれたと思います」

■YBCルヴァンカップ グループステージ第3節
3月26日(土)名古屋 2-0 徳島(14:03KICK OFF/豊田ス/6,932人)
得点者:72’酒井宣福(名古屋)75’柿谷曜一朗(名古屋)
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〇ダニエルポヤトス監督
「本当に難しい試合になりましたが、日本でも有数のビッグクラブである名古屋に対して素晴らしいプレーを続けてくれたと思います。
前半は本当に素晴らしく、私たちのプレーをピッチの中で表現してくれました。後半に関しては、水曜日にリーグ戦の日程が入っていますので選手の出場時間の調整をするために選手交代を行いました。後半から入った選手たちもしっかり頑張ってくれたと思いますが、名古屋の前からのプレッシングに対して、なかなか打開策を見つけることができませんでした。ただ試合全体を通してみると、選手たちは素晴らしいプレーをしてくれたと思います」

Q:前半の良かった点と後半の厳しかった点について。
「試合を通して名古屋には素晴らしい質の高い選手たちがいて、特に後半そういった選手たちの素晴らしいプレーが光ったと思います。我々は過密日程なのでフレッシュな状態の選手たちを投入しましたが、なかなか打開できませんでした」

Q:リーグ戦の主力選手を投入した意図について。
「本当に勝ちたい気持ちでこの試合に臨みました。ただ来週は水曜日に山口戦があり週末には長崎戦が控えていてケガのリスクもあったので45分で交代しました」

Q:失点後すぐに追加点を奪われてしまったことについて。
「失点したことでメンタル面が落ちたと思います。(中2日の試合で)疲労もあったと思いますが、ディフェンス面での対応のまずさもあったと思います。ただこれも我々の道のりですので、チーム全員で改善していきたいと思います。失点後もボールを繋ごうとしていましたが、アウェイの地ということで難しかった面も正直あったと思います。ただ児玉選手、玄選手、西野選手のような若い選手たちが難しい中でも頑張ってくれました。それが私たちのクラブの道のりなので、そういった選手たちと共に進んでいきたいと思います」

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