ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「(熊本は)オートマチックにプレーする印象」安部崇士「キーワードは『フリーマンを見つけること』」藤田征也「自分たちでボールを動かし主導権を握りながら、相手の時間帯を少なくしていきたい」ーJ2第4節熊本戦に向けたコメントー


○安部崇士選手
Q:熊本の印象について
「組織的で上手だなと思っています。攻撃のところは自信を持ってやっていると思いますし、サイドの選手もコンビネーションがありますし、外で起点を作って中へ侵入してくる印象があります。僕らは相手コートでボールを奪うことがストロングポイントだと思ので、そういった強みを出していきたいと思います」

Q:前からくるであろう熊本のプレスに対してどうビルドアップしていこうと思っていますか?
「キーワードは『フリーマンを見つけること』だと思います。フリーマンを見つけながら前進していくことがダメージを与えられると思うので、そこは意識してやりたいなと思います」

Q:ルヴァンカップも含めて連戦で出場されていました。コンディション面についてはいかがですか?
「まずは試合で100%を出せることを意識していました。正直に言えば疲労もあり練習のパフォーマンスが良くない日もありましたが、練習以外は体のケアに時間も多くを割きました。僕自身は3連戦でしたが、自分の中では自信になりました」

Q:熊本に勝利するために必要なことは?
「徳島ヴォルティスとして自分たちのスタイルを崩さないことが重要です。その中で相手のウィークポイントを探って、見つけて、確実に仕留めていく。それが勝利するための最短ルートだと思うので、そこにこだわって戦っていきたいと思います」

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