ヴォルティススタジアム

【清水vs徳島】試合フォトレポート:リーグ戦につながる勝点1。

■YBCルヴァンカップ第2節
3月2日(水)清水 1-1 徳島(19:03KICK OFF/アイスタ/5,064人)
得点者:23’ムシャガバケンガ(徳島)70’神谷優太(清水)
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ルヴァンカップグループステージ第2節。今節はアウェイに乗り込んで、清水エスパルスと対戦した。

スタメンには、プロデビュー戦となるGK松澤が入り、DFは右サイドから川上、カカ、石尾、安部が入り、中盤は長谷川をアンカーに置き、インサイドハーフに児玉と坪井、FWには杉森、バケンガ、サンデーが入った。

前半から「僕のパスコースを切ってきていたので、少し我慢してポジションを取っていました(長谷川)」と話す通り、アンカーの長谷川へのパスコースを徹底に消しにくる清水に対して、ロングフィードや両サイドを起点にビルドアップを組み立てていく徳島。
最初のチャンスは8分、安部のフィードからバケンガがポストプレー、落としたボールを児玉が裏を狙うと、10分には坪井がミドルシュート、12分には児玉のパスから裏を取った杉森がクロスを入れるが中央のバケンガには合わず。12分には前線でボールを奪うとバケンガが鋭いシュートを放つ。
そして22分、上手いターンで相手と入れ替わり前を向いた児玉のスルーパスに杉森が反応。エリア内で競り合った岸本が杉森を倒しPKの判定。バケンガが落ち着いて決め先制点を奪う。

1点リードで迎えた後半、清水が反撃に出る。大きなポイントとなったのは62分。清水はリーグ戦に出場している鈴木唯人ら一挙4選手を投入すると、70分、後半途中に投入された神谷に直接FKを決められ同点に追いつかれてしまう。

同点後、両チームとも勝利を目指しオープンな展開となる。77分にはFKのこぼれ球を安部がヘディングで狙うが岸本にブロックされてしまう。81分にはサイドチェンジからオリオラサンデーが相手陣深くまでボールを運び、最後は長谷川がクロスを入れるとバケンガがヘディングで合わせる。82分には、相手のミスパスを拾ったバケンガがミドルシュートを狙う。

試合終盤には清水の攻撃にさらされるが、GK松澤を中心に体を張った守りでゴールを許さない。結局、試合は1-1のまま終了のホイッスル。

試合を振り返って「このレベルでこうやってプレーできていれば必然的にうまくいくと思うので、自信を持ってプレーできればいいかなと思います(長谷川)」、また石尾崚雅は「リーグ戦に向けていいアピールにはなったと思いますし、まずはチームとして初勝利を掴みにいきたい」、松澤は「底上げという意味ではルヴァンカップにとどまらずリーグ戦に出場して活躍しなくてはいけないと思うので、全員でもう一度意識し直して貪欲にやっていきたい」と力を込めた。

□試合フォト

試合前のコイントス。杉森と岸本がグータッチ。

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