ヴォルティススタジアム

【清水vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「率直に、この試合に関して嬉しく思っています。チームとしてすごく戦ってくれましたし、しっかりと自分たちのプレーをしてくれたと思っています」

■YBCルヴァンカップ第2節
3月2日(水)清水 1-1 徳島(19:03KICK OFF/アイスタ/5,064人)
得点者:23’ムシャガバケンガ(徳島)70’神谷優太(清水)
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〇ダニエルポヤトス監督
Q:試合を振り返って
「この試合の内容に関しては率直に嬉しく思っています。チームとしてすごく戦ってくれましたし、しっかりと自分たちのプレーをしてくれたと思っています。清水さんにもタレント性のある選手がいるのでゴールを決められてしまいましたが、我々にもタレント性に優れた選手たちがいることを証明できたと思います。今日の試合をきっかけにして今後も頑張っていきたいと思います」

Q:前回の広島戦でSBで起用した石尾選手を今回CBで起用しました。評価はいかがでしたか?
「本当によくやってくれたと思います。前節はチーム内のケガ人や出場時間の調整も含めて本職ではないSBをやってくれました。今日彼は本職のCBでプレーしてしっかりと彼の能力を示してくれました。本当に彼も未来のある選手だなと心の底から思っています」

Q:デビュー戦となったGK松澤選手の評価について。
「本当に満足しています。彼についても今日の試合に向けてスタッフと話し合っていい練習をしてくれていたことを評価して起用しました。今日の試合の中でも能力を示してくれました。すごく満足しています」

Q:広島戦に比べてもチームとして機能していたが?
「彼らがチームの中で日々成長していることを本当に嬉しく思っています。今シーズン、徳島ヴォルティスは多くの選手が入れ替わりましたが、そんな中でも彼らはしっかりとした対応を見せて、試合の中で解決してくれました。私のコンセプトをピッチでしっかりと示してくれたのと同時に、グラウンドの中で話し合ってボールの動かし方を改善してくれているのがすごくいいなと思います。岡山戦でも示してくれたことことですが、今日も選手たちがコンセプトをしっかりと理解してピッチの中で表現し、ピッチの中で解決してくれたと思っています」

Q:後半、清水の4選手が投入されてから押し込まれることもありました。その点についてはいかがですか?
「後半のプレーについても僕自身はすごく満足しています。ムシャ(バケンガ)やサンデーに訪れた決定機は、ピッチに立つ選手全員が作り上げたものだと思います」

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