【徳島vs広島】試合後の選手コメント：大森博「短い時間でしたがとても楽しかったです」児玉駿斗「このチームで試合に出られた嬉しさと、試合に負けた悔しさの両方を感じています」

2022年02月23日 22時00分　
カテゴリ： 試合情報 • コメント
タグ : 大森博 • 児玉駿斗

■YBCルヴァンカップ第1節
2月23日（水・祝）徳島 0-3 広島（14:03KICK OFF/鳴門大塚/3,992人）
得点者：24’住吉ジェラニレショーン（広島）33’永井龍（広島）57’東俊希（広島）
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○大森博選手
Q：プロ初出場となった今日の試合について、試合後の感想を聞かせてください。

CBで出ることも考えましたが、アンカーでの出場となりました。どちらもできるという自分の良い部分が生きたと思います。短い時間でしたがとても楽しかったです。

Q：途中出場は難しいと言われますが、どういうことを意識していましたか？

負けている状況だったので、フレッシュな僕が守備や攻撃の場面でアクセントになれるようにプレーしようと思っていました。立ち上がりから風の影響もあり、アンカーポジションはボールが受けにくそうだったので、その部分も修正できればと思っていました。また、ポジショニングをしっかりとること、守備で前の選手を動かすことを意識してプレーしました。

Q：短い時間ながら、ボールに触る回数は多かったのではないですか？

そうですね。僕も思ったより多くボールに触れたと思っています。その中で得点に絡むラストパスを出したり、前に向くプレーを増やしたりしていきたいです。

Q：良かったこと、改善すべきことがあれば聞かせてください。

相手が前からタイトに来ていたので、足元でつなぐだけではなく、一度ひっくり返すようなボールを入れてセカンドを拾ったり、相手の陣地でプレーできるような選択も状況を見ながら判断しなければいけないと思いました。
収穫としては、こういう相手と試合をすることでJ1のレベルを感じられたことです。

Q：今後リーグ戦での出場機会を得るために必要なことは何だと思っていますか？

練習からアピールしなければいけませんし、練習の成果が試合出場だったりするので、その成果を得るために練習からしっかり取り組むことだと思っています。

Q：連戦の中で出場機会を得たら、どのようなプレーを表現したいですか？

アンカーだったらバランスを取ってパスを捌くことです。課題である攻撃面も積極的にトライしたいです。CBでプレーする時は、ビルドアップ時に攻撃のアクセントになるようなパスや、対人では負けないという点を意識してやりたいです。

Q：次節以降に向けてのコメントをお願いします。

まだ今シーズンは勝利が無いので、絶対に勝つという気持ちを持って目の前の試合に向き合っていきます。

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