ヴォルティススタジアム

宮崎キャンプ8日目:疲労を考慮しリカバリーメニューで調整。渡井理己「J1復帰がチームの目標なので、ぶれずに1年間やっていきたい」バケンガ「今年は『本当の私』を見せることによって、皆さんに喜んでいただけると思います」

宮崎キャンプ8日目。今日の宮崎は最高気温17℃と温かく、天気に恵まれました。今日のトレーニングは選手たちの疲労を考慮し、リカバリーメニューで調整。ランニングやサッカーテニスで汗を流しました。

サッカーテニスでは、3人10チームに分かれて大熱戦が繰り広げられました。優勝はバケンガ選手・カカ選手・エド選手のチーム。
選手たちはいつものピリッとした表情とは違い、笑顔で楽しみながらリラックス。

宮崎キャンプは後半戦に差し掛かり、日を重ねるごとにチームがより一つになっていってるように感じます。そしてそれは、ピッチの中で表現するサッカーにも変化が出てきています。ピッチの中での助け合うことで質の高いプレーも増えてきました。

ダニエル監督が言う「家族のような支え合う集団」へはまだまだ時間をかけていく必要がありますが、引き続きチーム一丸となって取り組んでいきます!

※練習後、渡井理己選手、ムシャガ バケンガ選手に話をお聞きしました。

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