ヴォルティススタジアム

高知キャンプ1日目午前:2022シーズンが始動!森昂大選手「身体のコンディションを少しでも上げて、自分の特徴やアピールできたらなと思います」

今日は新チームの始動日。J1復帰に向けた長く険しいシーズンの始まりです。
毎年恒例の高知キャンプも今年で18年目。いつもと変わらない素晴らしい環境の中、トレーニングに打ち込みます。

2部練習の午前、トレーニング前に高知県の方々が歓迎セレモニーをおこなっていただきました。
チームを代表して松澤選手から「新型コロナウイルスの感染者が全国的に増えてきている中で、他のクラブではキャンプを中止しているところがあるにも関わらず、例年通り素晴らしい環境でキャンプをできることは当たり前のことではないので、感謝の気持ちを持って頑張りたいと思います」とキャンプ開催にあたりご協力いただいている高知県の方々へ感謝の想いを伝えます。

そしてトレーニングがスタート!
12人の新加入選手たちは少し緊張気味?で表情が硬く感じられました。
冒頭はランニングやストレッチを入念におこない、身体を慣らしていく作業から始まります。

その後はタイム走とボールを使ったトレーニング(6vs2のロンド)を繰り返しおこない汗を流します。
午前のトレーニングは約90分で終了。選手たちは宿舎でリフレッシュをして午後のトレーニングに備えます。

※練習後、西野太陽選手と森昂大選手に話を伺っています。

(残り 459文字/全文: 978文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ