ヴォルティススタジアム

【激動の2021シーズンを振り返る】7月:渡井と小西のJ1初ゴールが飛び出した清水戦。

1月から始まった2021シーズンも、今月4日に行われたJ1第38節をもって全日程が終了しました。
2014年以来のJ1の舞台となった2021シーズン、コロナ禍の影響でダニエル監督が来日できない中、選手・スタッフが一丸となり最終節まで戦い抜きました。
今回から数回に分けて、激動の2021シーズンを本サイトで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら各月を振り返っていきます。

[7月の主なトピックス]
・藤田譲瑠チマ選手 U-24日本代表の活動にトレーニングパートナーとして参加(2日)
【天皇杯3回戦】vs神戸 ●0-1(7日)
【J1第21節】vs札幌(A)●0-1(4日)
【J1第22節】vs清水(H)△2-2(11日)
・クリスティアンバトッキオ選手 契約解除(15日)
・河田篤秀選手 大宮へ完全移籍(21日)

1位:【本日の1ショット】ジュニアユースの選手たちが練習見学

7月に1位に輝いたのは、食い入るように、ピッチ脇で見学をしていたのは徳島ヴォルティスジュニアユースの選手の様子でした。
将来トップチーム入りを目指す選手たち。憧れの選手たちのプレーを間近で見学できたことは彼らにとっても大きな刺激になったはずです。

2位:【本日の1ショット】ジエゴ選手の意外な特技

2位にランクインしたのは「【本日の1ショット】ジエゴ選手の意外な特技」でした。
「いつも自分の髪は自分で切っているので得意だよ」ということで、この日はバリカンを使ってドゥシャンを起用に散髪している様子に注目が集まりました。

3位:【徳島vs清水】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント

3位にランクインしたのは、渡井選手と小西選手のJ1初ゴールが飛び出した清水戦後のダニエルポヤトス監督の記者会見コメントでした。

試合後、「ひと言で表すと、残念な試合になったという感想です。というのも、チームは90分を通して試合を支配しながら、本当に良いサッカーをしていたからです」とダニエル監督が振り返ったように、7試合ぶりの勝利を挙げることはできませんでしたが、選手たちも「ビハインドの中で、清水相手に2度追い付けたというのはポジティブな面だと思います(小西)」と、今後の可能性を感じさせる試合内容でした。

4位以下は次の通りとなりました。

4位:【本日の1ショット】バンダナ

5位:【札幌vs徳島】試合後の選手コメント:バトッキオ「率直にすごく悔しい気持ちでいっぱい」岩尾憲「90分のゲームの中で自分たちが勝っていた部分はそれほど多くなかった」垣田裕暉「チーム全体として積極性が足りない」

6位:【練習場から】リスタート

7位:【直前レポート|第22節・清水戦】有・限・時・行。

8位:【札幌vs徳島】試合後の選手コメント:渡井理己「前半の流れの中で1点は取りたかった」藤田征也「セカンドボールを相手に拾われる場面も多かった」

9位:【札幌vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「均衡した試合展開の中、我々にリズムがきた中でチャンスが来て決めきれず、札幌はゴールチャンスをしっかり決めてきた」

10位:【練習場から】夏本格化

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