ヴォルティススタジアム

【ジュニアユース マッチプレビュー】高円宮杯ベスト4を懸けた大一番に向けて、OBからのメッセージが届きました。

先日の2回戦で「奈良YMCA SCジュニアユース」を破った徳島ヴォルティスジュニアユースは、12月19日(日)におこなわれる準々決勝で徳島ヴォルティスジュニアユースとしては初めてとなる高円宮杯ベスト4入りを懸けて、関東第1代表の「FCラヴィーダ」と対戦します!

そこで今回は、ジュニアユース出身で2021シーズンは徳島ヴォルティスのトップチームに在籍した3選手から、新たな扉を切り拓いた選手たちへの激励メッセージを紹介します。
併せて、ジュニアユースに選手として在籍した経験があり、現在はクラブスタッフとして活躍している3人のスタッフからのメッセージも紹介します。

徳島ヴォルティスもクラブとして、頂点を目指す大一番をサポートしていきますので、引き続き徳島ヴォルティスジュニアユースへの応援をよろしくお願いします!

■高円宮杯 JFA 第33回全日本U-15サッカー選手権大会 準々決勝
徳島ヴォルティスジュニアユースvs FCラヴィーダ(関東第1代表/埼玉県)
開催日/12月19日(日)
キックオフ/13:30
会場/アースケア敷島サッカー・ラグビー場(群馬県前橋市)

■藤原 志龍選手
『高円宮杯のベスト8進出おめでとうございます!
全国レベルの戦いを続けることでしか学べないこともいっぱいあると思います。次の試合も勝利を目指して思いきり戦って、この経験を自分やチームの成長につなげてください。
最後まで優勝を目指して頑張ってください!』

■西野 太陽選手
『自分はジュニアユースの頃にでた全国大会で初めて全国の高いレベルを知り、その中で堂々と戦えたことでサッカーを心から楽しむことができました。なので、どんな状況でも楽しむことを忘れず、自分の持っているものを全て出し切って欲しいです。応援してます!!』


■後東 尚輝選手
『ジュニアユースの皆さん、ベスト8進出おめでとうございます!自分がJr.ユースだった時は何もできずに終わってしまった印象があります。今回、皆さんがベスト8に進出したのを見て、自分もとても嬉しく思いましたし、来年シーズンに向けていい刺激を受けました!
準々決勝は難しい試合になると思いますが、貪欲に勝ちにこだわって頑張ってください!』

■尾形 裕(営業推進部)
『まず初めに、ベスト8進出おめでとうございます。
二度と戻ってこない瞬間を存分に楽しみ、スタッフ、チームメイト、そして保護者の方々への感謝の気持ちを決して忘れず、チーム一丸となって優勝目指し頑張ってください。
良い結果を期待しております』

■反田 和弘(徳島ヴォルティスジュニア監督)
『私がジュニアユースに在籍したころにも参加させてもらった大会です。
ハイレベルな全国大会の中で、仲間と切磋琢磨したことは今になって振り返ってみても財産となりました。プレッシャーや不安などもあるだろうけど、そういった状況の中でも楽しんでプレーしてもらいたいと思います。
徳島県のジュニア世代の選手達の憧れの選手となるよう精一杯頑張ってきてください』

■大西泰登(ホームタウン推進部 普及コーチ)
『高円宮杯のベスト8おめでとうございます!
私自身ジュニアユースの出身として、とても嬉しく、また羨ましく思います。
この結果は誰か個人の力ではなく、チームが一丸となって戦った結果だと思います。そんな頼もしいチームのみんなを信頼して、次戦もチーム一丸となって、勝利を掴み取ってください!
普及コーチ一同、応援しています!』

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