ヴォルティススタジアム

【徳島vs鳥取】試合後の選手コメント

■Jエリートリーグ グループB 第1節
10月24日(日)徳島 0-0 鳥取(12:00KICK OFF/徳島スポーツビレッジ)
得点者:-


○田向泰輝選手

Q:個人のコンディションはいかがでしょうか。

「コンディション的にはだいぶ上がってきて、ボールタッチの感覚も良くなってきていると思います。怪我の影響で約2か月ピッチから離れていたので、なかなか万全のコンディションに戻すには時間がかかりますし、再発のリスクもあるのですが、今日のゲームを経験して良い感覚を掴めたことが確認できたのでリーグ戦残り5試合、自分がチームに貢献していくために練習からもっとアピールしていかなければいけません。残り少ない期間で自分の力をどれだけ示せるのか、頑張ってやっていきたいです」

Q:今日のゲームを振り返って

「普段と違うポジションだったり違う組み合わせで出場する選手が多かったのですが、今日に関して言えば、みんな言われたことだけじゃなくて、自分たちで判断してやろうとしてましたし、一つになって合わせてやろうとする姿勢はあったので、もちろんクオリティのところでまだまだな場面は多々ありましたけど、チャンスも多くつくれていましたし、全体的にも良い形ができていたと思います。結果がでれば一番良かったのですが、みんながピッチでやろうとしていた姿勢は良いものだったんじゃないかと思います」


○西野太陽選手

Q:久々に90分間出場しましたが、いかがでしたか?

「個人的には悪くはなかったんですが、試合終盤で走れなくなってしまったので、コンディション面をもっと上げていかなければならないと思っています」

Q:非常にインテンシティの高いゲーム内容となりました。

「個人的にはリーグ戦でいつ使われてもいいように、しっかりと準備をしていきたいと考えていたので、その中で両チームともインテンシティ高く戦えていたことは、ゲーム感覚の部分でも良かった点だと感じています。そういう意味では非常に良い相手だったと思います」

Q:ゲーム内容はいかがでしたか?

「チャンスを多くつくった分、自分がしっかり点を決めていれば勝てていたので、チームを勝利に導けるようにまだまだ力を付けないといけないと感じました」

Q:今シーズンも残り5試合です。残留するためにチームにとして、また個人として何が大事になりますか?

「チームにとっては最後まで一つになって戦うことが重要ですし、個人的にはやっぱりFWなので点を取ってチームを勝たせられるようにしていきたいです」


○川上エドオジョン智慧選手

Q:怪我から復帰し、久しぶりの実戦となりました。

「自分の良さはちょくちょく出せたと思いますが、もっと体のキレは良くなると思いますし、動きも良くなってくると思います。自分の感覚的には悪くはなかったし、もっといけるなという感覚でした」

Q:今日のゲームを総括すると

「外から言われていることとピッチの中で感じていることが違っていることもあって、試合が進むにつれて少しづつ良くなっていきましたが、完璧には修正できませんでした。もっと自分たちで(ピッチの中で)修正していければよかったかなと感じています。チームとしてチャレンジはできていましたが、もっとできたんじゃないかなというのが正直な感想です」

Q:残りのシーズンに向けて

「自分にしかないものや自分ができることっていうのをチームに還元して、少しでもチームの力になって残留できるように頑張りたいです」

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