ヴォルティススタジアム

【直前レポート|第17節・湘南戦】いま、一番面白い!

「一番」という表現は語弊があるか。ここから先、その一番を更新し続けそうだから。

前節・G大阪戦(1●2)、あのスタッツでの敗戦は痛恨。勝点0は良くない。しかしながら、前々節・名古屋戦(0△0)以降の変貌ぶりは「どういうことなん!?」と驚きしかない。

G大阪戦前の取材、岩尾憲は「第13節・札幌戦(1●2)、まだまだと感じながらも少しこういうことかなというのがゲームの中で見え始めた。第14節・広島戦(1○0)でよりアジャストできたというか、帳尻のいい所を取れるような感触があった。それを守備もタイトな2位・名古屋さんにどれくらいできるのかという所で、蓋を開けてみると広島戦よりも自分たちが主導権を握ってアクションを起こせた」と言葉にしていた。

広島戦と名古屋戦の間に「精神と時の部屋※」にでも入りよったんか!?

※ご存知ない方は、ドラゴンボール三十一巻をどうぞ

(残り 2723文字/全文: 3099文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ