ヴォルティススタジアム

【徳島vs札幌】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「(同点後も)チームは下を向くことなくリズムを取り戻して試合をコントロールしながら進めていました。しかし自分たちのミスで逆転を許してしまった」

■明治安田生命J1リーグ 第13節
5月9日(日)徳島 1-2 札幌(15:03KICK OFF/鳴門大塚/4,954人)
得点者:45+1’宮代大聖(徳島)56’アンデルソンロペス(札幌)78’アンデルソンロペス(札幌)
———–

○ダニエルポヤトス監督
「前半は自分たちがしっかりと支配した中で先制しました。後半は微妙な判定の後に失点しましたが、チームは下を向くことなくリズムを取り戻して試合をコントロールしながら進めていました。しかし自分たちのミスで逆転を許してしまいました」

Q:今日は外国籍選手が多い編成でした。セットプレーのことを考慮したのか、もしくは違う意図があったのかを教えてください。

「彼ら全員が良い状態だったということ、そして相手を分析している中で、彼らを使うことがチームにとってプラスになると思ったので起用しました」

Q:攻撃の形は増えてきているのか、またビルドアップは改善されてきているのか。ここ数試合を振り返って監督はどのように感じていますか?

「改善してきていると感じていますし、チームの進み具合には満足しています。今日も自分たちが狙っていた場所にスペースを作りながらプレーできていましたし、相手も我々の攻撃に苦しんでいたと思います」

Q:パスのテンポも速く、ある程度思っているように試合を作れていましたが、結果的にはミスも絡んで逆転負け。率直にどのような気持ちですか?

「正直、残念な気持ちです。ただし、チームの振る舞いには満足しています。ゲームプランを実行しようと、全員が本当によくやってくれました。その中でミスはミス。J1で犯してはいけないミスが出てしまいました」

Q:連戦はこれでひとまず終了し、1週間のインターバルがあります。次節に向けてどのように過ごしますか?

「まずは選手たちにしっかりと休養を取ってもらいたいです。それはとても大事なことで、リフレッシュしてほしいと思います。その間にスタッフで広島戦に向けての分析を進め、良い状態で試合を迎えられるように準備を進めていきたいです」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ