【ニュース】ダニエルポヤトス監督とマルセルコーチ、バトッキオ選手がチームに合流!
本日、新型コロナウイルス感染防止のために定められている追加的防疫措置の14日間の待機期間を経て、ダニエルポヤトス監督とマルセルコーチ、バトッキオ選手がチームに合流しました。
練習後リモートで行われた囲み取材では、「本当に喜びに満ち溢れています」とチームに合流できた喜びを口にしていたポヤトス監督。
またバトッキオ選手も「一緒にサッカーをしてみてフィーリングが合うなと感じました」とチームの印象について話してくれました。
○ダニエルポヤトス監督
Q:まずチームに合流できた喜びを教えてください。
「本当に喜びに満ち溢れています。バルセロナにいる時からなかなか日本へ来ることができず、チームを助けることができませんでしたが、徳島へ来ることができて、今日選手と共に練習できたことに満足しています」
Q:練習前、選手たちの前ではどんなことを話されたのでしょうか?
「チームに必要なことを説明しました。それはこれまで甲本ヘッドコーチが伝えていた事と変わりませんが、例えばどのようにプレーしていくのか、選手たちのプレーモデルについて、より明確化して自分の口で説明しました。そしてここにいる意味について、今あるものをより進化させてより良いものにしていきたいと伝えました」
Q:開幕からここまでの選手たちの戦いぶりについて、どのように評価されていますか?
「進化している印象です。実際、監督不在というハンディキャップを持った中で、日本の現場とのコミュニケーションを取りながら、試合では甲本ヘッドコーチに判断してもらい、そしてその後フィードバックをお互いにオンラインでしていきました。本当に難しい状況でしたが、少しずつ試合を支配できている感触があります。もちろん川崎F戦や横浜FM戦は少し難しい試合になりましたが、今まで戦ってきた全試合を見てもいい状態で進化していると見ています。そしてJ1の環境にも少しずつ慣れてきている印象もあります」
Q:指揮を執る初戦の鹿島戦に向けて。
「希望に満ち溢れていますし、早くスタジアムに行きたいです。隔離期間を経て徳島へ来て今ピッチに立つことができ、すでに頭の中は切り替えています。試合モードでいきたいと思います」
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