ヴォルティススタジアム

【C大阪vs徳島】フォトレポート:最後まで攻め続け勝利を呼び込む。

■明治安田生命J1リーグ第18節
4月14日(水)C大阪 1-2 徳島(18:03KICK OFF/ヤンマー/2,711人)
得点者:15’宮代大聖(徳島)34’進藤亮佑(C大阪)90’オウンゴール(徳島)
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今節はACLの日程変更に伴いミッドウィークに組み込まれた11連戦の4戦目。試合前甲本ヘッドコーチも「どの選手もクオリティが高い」と警戒するセレッソ大阪と対戦した。

スタメンは前節から3選手変更。岩尾を2試合ぶり、浜下と河田は5試合ぶりにスタメンに名を連ねた。

開始早々、豊川のシュートがポストに当たりヒヤリとさせられるが、徳島の素早いプレスでボールを奪い、カウンターを仕掛ける場面が続く。

6分、岸本のドリブルから河田と藤田がワンツーでチャンスを作ると、12分には岸本のボールカットから河田がミドル、13分にはCKのこぼれ球を藤原が狙う。そして14分、チーム全体が連動したプレスから狙い通りの形からゴールが生まれる。藤原の素早いチェイスからジエゴがボールを奪うと、河田、浜下とつなぐと、最後は宮代が高いシュートテクニックを見せ先制点を奪う!

連動したプレスからボールを奪い、いい距離感での連動した攻撃がゴールを生んだ。

得点後も試合を優位に進めるが、33分、ロングスローから進藤に頭で合され同点に追いつかれてしまう。

失点直後の34分、ジエゴのロングボールから河田が抜け出すが、ボールが伸びわずかに合わず。39分には藤田の縦パスを受けた宮代が上手くターンしミドルシュートでゴールを狙う。42分には相手をパス回しで揺さぶりながら、最後はジエゴのクロスに河田が合わせるシーンをつくる。

1-1で迎えた後半もキックオフから立て続けにチャンスを作る。46分にはこぼれ球を拾った河田がGKの位置を見てミドルシュートを狙うと、52分には決定機。前線で宮代がボールを奪い、河田がヒールパスでつなぐと、最後は浜下がシュート。54分には右サイドを深くえぐりマイナスのクロスを入れると岩尾がミドルシュート。57分には岸本のクロスに河田が合わせるがシュートは枠外。

60分、藤原に代えて杉森を投入。投入直後、杉森のボールカットから宮代へ展開。宮代のパスをエリア内で受けた岩尾が前へ持ち出し河田へラストパスを通すが、河田のシュートは枠外。62分には、岩尾のCKを鈴木がすらしたボールを福岡が狙うがわずかにサイドネット外。74分には渡井を入れ攻撃の活性化を狙う。76分には左サイド杉森がカットインしてから強烈なシュート!しかしポストに弾かれてしまう。

試合終盤はオープンな展開となり、両チームゴール前でのシーンが増える中迎えた90分試合が再び動く。岸本が自陣から長い距離をドリブルで持ち上がり相手陣内に侵入。一旦ボールは相手に跳ね返されるが「あの時は本当にきつくて(苦笑)。鈴木徳真選手からパスをもらったらシュートしようと決めていたのですが、少しパスがずれてしまったので、中も見れなくてとりあえずクロスを上げようと思いました」とクロスを上げると、相手DFがクリアを誤りオウンゴール。思いがけない形でリードを奪うと、最後パワープレーでゴールに迫るC大阪を振り切りタイムアップ!
「どちらに転ぶかわからない中で、選手たちが本当に体を動かして気持ちを持って戦ってくれた(甲本偉嗣ヘッドコーチ)」と話す通り、最後まで諦めない姿勢が勝利を呼び込みリーグ戦4勝目を挙げ、勝点を14に伸ばした。

試合後、スタッフ陣と喜びを分かち合う甲本ヘッドコーチ

□試合フォト

(残り 95文字/全文: 1691文字)

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