【直前レポート|ルヴァン杯GS第2節・大分戦】Best Part Of Us
第6節・横浜FC戦(2○1)、待望の今季初勝利。そして、クラブの歴史に刻まれるJ1ホーム初勝利を成し遂げた。
ダニエルポヤトス監督不在の中でチームをけん引してきた甲本偉嗣ヘッドコーチをはじめとするスタッフ陣、取り組む姿勢をブラさなかった選手たち、普段は裏方ながらも「長いこと待ちましたからね」と甲本ヘッドコーチに駆け寄った阿部雄介マネージャー、色んな人の思いをあの日のスタジアムで見ることができた。
そして、この方。皆さんも声を聞きたかったことでしょう。
「待望、でしたね! 2014年とは別のチームだし、当時を知るメンバーは僕しかいないですけど、僕だけじゃなくて、その当時在籍していた選手たちもきっと喜んでいると思います。ここまで続けたくても続けられなかった選手もいるでしょうし、ステップアップを考えて移籍した選手もいると思いますが、いずれにせよ、それぞれの選手にいろんな思いがあったと思います。それはサポーターもそうだと思います。素直に嬉しかったですし、ここまでやってきて良かった」(長谷川徹)。
(残り 2258文字/全文: 2704文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ