【MDPインタビュー】吹ヶ徳喜「サッカーができることが本当に楽しくて、今は幸福感で溢れています」
明日のマッチデープログラムに掲載される、吹ヶ徳喜選手のインタビューをいち早くお届けします!
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─開幕戦(第1節大分戦)がプロデビューとなりました。スタメンを言われた時の心境について教えてください。
はっきりスタメンと言われたのは試合当日でした。試合前日くらいに、もしかしてスタメンかもしれないとわかってからは、緊張が高まってきて、このまま本当にいけるのかとかなり不安を感じていました。でも、不思議なもので試合が始まったら全く緊張が無くなりました。
─緊張が解けたのは、どのタイミングだったのでしょうか?
選手入場の時ですかね。実はウォーミングアップの時も体はフワフワしていました。その時、岩尾選手から『たかがサッカーだし、今日の結果はお前がこれまでやってきたことの積み重ねが出るだけだから』との言葉をもらいました。それを聞いて、今まで自分がやってきたことを出せばいいんだと開き直ることができました。
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