ヴォルティススタジアム

リカルド監督「どこが相手とか関係なく、全ての試合で勝利を目指して戦うことが大事になる」河田篤秀「お互いにつなぎのところでいかにうまくつなげられるか」杉森考起「今回も最後の1分1秒まで諦めずに戦うことが大事」ーJ2第29節:新潟戦に向けた監督・選手コメントー

○河田篤秀選手
「(Q:途中出場だった前節を振り返って)
リードしている状況だったので、失点しないように試合へ入りました。チームとしては、負けてしまった後にしっかり無失点で勝てたことがすごく大きかったです。

(Q:新潟戦のポイントは?)
新潟も昇格圏内を狙えるチームですし、直接対決なので、昇格のことを考えれば僕たちもチャンスかなと思います。上だけしか見ていなので、全てのチームに勝つことを考えています。今年のチームは結構つないでくるので、お互いにつなぎのところでいかにうまくやれるか、逆に相手にボールを回させない守備が大事になるかなと思います。

(Q:前節、垣田選手のゴール数が2桁に乗りましたが、刺激になりますか?)
まず垣田選手が2桁(得点に)行ってくれたことがうれしいですし、自分にも負けていられないという気持ちが出てきたので、良いことしかないです。

(Q:前回、古巣からゴールを決めましたが、新潟の方から連絡など来ましたか?)
新潟の友達とか関係者からは『やってくれたな』という連絡はかなり来ましたけど(笑)、最後はみんな応援しているから頑張ってねと言ってもらいました。

(Q:対戦が楽しみな選手はいますか?)
高木善朗選手は同じ年ですし一緒にやっていたのでちょっと特別です。プレー中に関わることはポジション的に少なそうですが、同じピッチに立てればうれしいです。
(プレースタイルは)全然違いますね。高木選手は完全に天才肌なので、僕は本当でやるタイプなので真逆ですね。

(Q: 急性白血病から復帰した早川史哉選手についての対戦も楽しみですね)
そういったことを残り超えて今プレーしていることは、年下ですけどすごく尊敬していますし、一緒にプレーできたことは誇りですし、今回対戦できたらうれしいです」

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