ヴォルティススタジアム

リカルド監督「堅く守ってくる岡山に対して、どう崩していくのかがポイント」押谷祐樹「対戦相手として14番を付けて試合に出られれば楽しみです」西谷和希「ゴール前での個人での打開やコンビネーションも意識したい」ーJ2第26節:岡山戦に向けた監督・選手コメントー


○押谷祐樹選手
○押谷祐樹選手
「(Q:コンディションについて)
よくなってきていると思います。試合勘も徐々によくなっていくと思います。

(Q:プレーしてみて去年のチームとの違いは何か感じましたか?)
試合に出ていない間に見ていて思ったのは、守備の意識が高くなったと思います。カウンターをほぼ受けていないので、切り替えや守備への戻りの速さは、去年よりもよりできている印象です。前で取りに行ける時は前で取り切りますし、CKの後でカウンターになりそうな時も、ほとんどの選手が自陣に帰って、そこから出ていけていると思います。

(Q:岡山戦に向けて。14番を背負って戦うことについて)
岡山で14番付けていた頃の思い出もありますし、対戦相手として14番を付けて試合に出られれば楽しみです。個人的には数字への意識はあまりありませんが、一番活躍できた時の背番号が14番なので、そういう意味では縁起のいい番号だと思います。

(Q:岡山の印象について)
今年は順位が上の方ではないのであまりうまくいっていないのかもしれませんが、でも守備が堅いのは昔から変わっていないので、今年もそれほど失点は多くないイメージです。守備が堅いので、単純にミドルシュートを打っていく意識も大事だと思います。引かれた時に、崩そう崩そうという意識が強すぎて崩せないこともあるので、みんなでシュート意識を持って相手を引き出すことも必要かなと思います」

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