ヴォルティススタジアム

リカルド監督「(琉球は)いつも通り攻撃的に来るのではないかと思っています」垣田裕暉「チームが苦しい時に、個人として何か違いが出せるようにしていきたい」内田航平「どれだけ頭を使ってできるかが大事になる」ーJ2第24節:琉球戦に向けた監督・選手コメントー


○内田航平選手
「(Q:琉球の印象について)
大宮戦や松本戦など大勝する時は大勝しているチームなので、そうならないように気を付けたいです。

(Q:首位に立っていることについて)
シンプルに楽しさはあります。1位にいられることで、自分たちの勝敗で順位が変動するし、勝てば相手との差を広げられるので、楽しさの方が勝っています。

(Q:5連戦の最後となります)
気力も大事ですが、どれだけ頭を使ってできるかが大事になると思います。疲れた時に相手にとってどれだけ嫌なポジションをとれるかや、横着するわけではないですけどどこで休みを入れるかが、ポイントとなってきます。パス1本にしても、相手によってより嫌なパスを出せるかどうかが大事になります。
どうしても(体力的に)激しくできなくなってくるので、気力が大事と言っても、基本的にオープンな展開の時は、頭をどう使うかが大事ですね。
(琉球は)上手いですからね。ボールを持つ時間を増やしたいですけど、ボールを持てない時間帯もどの試合でも絶対あるので、頭の中でしっかり理解して、ボールを取りに行くタイミングを合わせられればいいなと思っています」

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