【MDPインタビュー】佐藤晃大「ゴールが一番の恩返しだと思っていますし、それが一番のモチベーションになっています」
明日のマッチデープログラムに掲載される佐藤晃大選手のインタビューをいち早くお届けします！
※マッチデープログラムはクラブ公式サイトで配布される予定です。
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Q:まず、久々の出場となった千葉戦を振り返っていただけますか？
「前半、千葉は堅くブロックを引いて守っていて、ベンチから見ていても攻めにくそうでした。堅く守られている中からカウンターでチャンスを作られて、前半の最後に決められてしまいました。徳島にもチャンスがあった中での失点だったので、前半の終わり方としては嫌な感じもありました。スケジュール的にも5連戦の最終戦でしたし、もし僕が出たら自分の運動量や動きでチームを活性化できればいいなと考えていました。
ピッチに出る時に、監督からは、2トップにしてポジショニングで相手のディフェンスラインをロックして、サイドや中盤の選手にスペースを与えるような指示を受けました。そこからコンビネーションやクロスでチャンスを作っていこうという話をしていました。押し込む場面が増えてきてチャンスが作れたことは良かったです」
（残り 1364文字／全文: 1821文字）
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