【徳島vs山形】試合後の選手コメント:小西雄大「落ち着いて周りを見ながら、空いているスペースを活かすように心掛けた」垣田裕暉「前半からチャンスは何度もあったのですが決められず、後半こそチームを勝たせられる得点を取りたいと思っていました」+西谷、渡井、岩尾、上福元
■明治安田生命J2リーグ 第9節
8月2日(日)徳島 1-0 山形(19:03KICK OFF/鳴門大塚/1,949人)
得点者:74’垣田裕暉(徳島)
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○小西雄大選手
Q:今季初出場の今節、どのような気持ちで試合に臨みましたか?
「なかなか試合に出られませんでしたが、毎日の準備はしっかりやってきたつもりですし、いつでも試合に出られる状態にあったと思います。コロナによる中断もあったので、出られる機会があればまずはサッカーを楽しもうと思っていました。プレー面では落ち着いて周りを見ながら、空いているスペースを活かすように心掛けました。西谷選手が繰り返し良いランニングをしてくれたので、その動きを見逃さずにパスを送ろうと思っていました。
今日は何度か良い形がありましたが、得点できたのは1回だけです。好機を逃さないクオリティは次節に向けて改善していけるよう、練習から全員で取り組みたいです」
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