ヴォルティススタジアム

リカルド監督「家から我々のプレーを見てもらって楽しんでもらい勝利で飾れるようにしたい」西谷和希「画面越しに伝えられるくらいの熱いプレーや気持ちを出していきたい」岩尾憲「リモートマッチとはいえ、歴史のあるダービーを戦うという意味合いは変わらない」ーJ2第2節:愛媛戦に向けた監督・選手コメントー


○西谷和希選手
「(西谷選手にとって、中断期間中はどんな時間でしたか)サッカーができない期間があった中で、いつか再開できることを目指して、自分たちの目標であるJ1昇格を達成するために、サッカーができない時にも自分でできるトレーニングをひたむきに取り組んできました。それが自分にプラスになると思って続けてきました。すごくみんなとサッカーしたかったですし、TVを見てもサッカーをやっていませんでしたし、なかなかサッカーに触れることができなかったことが一番辛かったですね。

(再開初戦は四国ダービーです。勝手な感想ですが、ダービーマッチなどに燃えるタイプなんじゃないかと思いますがいかがですか?)
ダービーはすごく燃えますし、お互いのプライドがぶつかり合う戦いなので、一歩も引かない気持ちでいます。

(無観客での開催について)たくさんの人の前でプレーすることがプロサッカー選手誰もが好きだと思いますが、それができないというのはすごく寂しいです。だからと言って、サポーターの皆さんが応援してくれていない訳ではないと思っていますし、会場には来れませんがDAZNなど画面越しに応援してくれていることは僕たちはわかっているので、サポーターの皆さんがスタジアムにいないからこそ頑張って、近くでは伝えられないですけど画面越しに伝えられるくらいの熱いプレーや気持ちを出していきたいと思います」

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