【直前レポート】我々は証明する。J1に挑戦する資格があることを
J1参入プレーオフ1回戦・甲府戦(1△1)、勝利には届かなかったもののヨルディバイスの先制弾もあって2回戦へ駒を進めた。内田裕斗がSNSを通じて「バイスがゴールした時、地響きがした。ヴォルティスサポーターの喜びで。初めての感覚やった」と発信していたが、あらためて尋ねると「いままでで最も一体となれたゴールだったように思う」と笑顔をみせた。ただ、得点直後に失点をしたことを「チームの課題」として挙げ、反省を次につなげようとしている様子もうかがえた。この2試合で、チームはまだまだ強くなれる。
【12/8(日)13:05 #J1参入プレーオフ 2回戦 山形戦】
ファン・サポーターの皆さんと力を合わせて勝利を掴み取りにいきます🔥🔥🔥
今シーズン、ホームでのラストマッチ⚽️
スタジアムで共に戦いましょう📣未来はこの手の中👊いくぞJ1へ‼️#徳島ヴォルティス#vortis#lovevortis#wearevortis pic.twitter.com/hOZ1kbkFri
— 徳島ヴォルティス 公式 (@vortis_pr) 2019年12月5日
年間順位の優位性から、2回戦も引き分け以上で駒を進められる状況。だが、1回戦同様に姿勢は変わらず「我々は勝利を目指し、得点を奪いに行く」(リカルドロドリゲス監督)。
– Episode.5/ARRIBA! –
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