ヴォルティススタジアム

リカルド監督「誰が出てもプレーできる、そういうチームがリーグを制する」ヨルディ バイス「7試合負けずに戦えているので自信を持って臨みたい」内田裕斗「ボールを保持して、自分たちのサッカーをしたい」ーJ2第35節・栃木戦に向けた監督・選手コメントー


○ヨルディ バイス選手
「(野村直輝選手、小西雄大選手が今節出場停止となりますが影響は?)まず2人は、これまでとても素晴らしい働きをしてくれていましたし、彼らが抜けることはチームにとってマイナスではありますが、ただクオリティの高い良い選手はチーム内にいっぱいいるので、新しく入る2選手はベストパフォーマンスを発揮し、奮起してくれると思います。徳島は家族のようなチームでお互いを支え合うことができるので特に心配することはこと何もありません。
(ピッチコンディションが問題視されていますが)そこまで気にする必要はないと思います。まずこの試合は両チーム目的が異なり、栃木は残留、徳島は昇格を目指している状況で、自分はこれまでのキャリアで降格争いも優勝争いも経験していますし、どちらも必死になるのは間違いないので難しい試合になるとは思いますが、自分たちは7試合負けずに戦えているので自信を持って臨みたいと思います。いつも言ってるように、まずは自分たちに矢印を向けることと、最大の敵は自分たちということを認識して戦うことが重要だと思います。
(昇格に向けてポイントとなることは?)シーズン全体の結果が最終順位になるので1試合1試合変わらずプレーすることが大事になります。J2の中で最高の選手たちがいるわけではないですが、チームとしてはベストなグループだと思っていますし、ベストなサポーター、ベストなスタッフがいるので、勝ち取る準備はできています。」

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