ヴォルティススタジアム

リカルド監督「(京都は)我々が良い守備ができたとしてもそれを突破してくる力を持っているチーム」河田篤秀「チャンスの数だけ決めていきたい」野村直輝「(前節の6得点が)緩みにつながらないように、緊張感を持ってやらないといけない」ーJ2第30節・京都戦に向けた監督・選手コメントー


○河田篤秀選手
「(明日の京都戦に向けて)チームと個人は良い状態ですし順位的にも上のチームが相手なので、そこを目指している以上どの試合も大事な試合ですが、今まで以上に気合いを入れて臨まないといけない試合だと思います。
(対戦相手の京都について)京都は攻撃のインパクトがでかいので、その攻撃が始まる後方でボールを保持している時にリズムを崩していけるように、前からしっかりプレスをかけてこちらの攻撃回数を増やし、相手の攻撃回数を減らせられればと思います。
(前節に引き続き得点にも期待がかかります)得点の部分ではまずは1試合1点をずっと掲げている目標なので、必ず1点を取ることと試合を通してチャンスは必ずくるので、そのチャンスの数だけ決めていきたいという気持ちです。
(ファン・サポーターの皆さんにメッセージを)まずは勝利で皆さんを喜ばせたい気持ちがあるので、実際チームも良い戦いをしているし、明日はぜひ、スタジアムに来ていただいて楽しんでもらえたらなと思います」

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