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【横浜FCvs徳島】試合後の選手コメント」野村直輝「いろいろな感情が入り混じりましたけど、よかったです」渡井理己「やっと進めたかなと思うので、続けることが大事だと思います」+石井、内田、岩尾

■2019明治安田生命J2リーグ第18節
6月15日(土)横浜FC 1-2 徳島(18:03KICK OFF/ニッパツ/2,111人)
得点者:4’野村直輝(徳島)72’渡井理己(徳島)89’レアンドロドミンゲス(横浜FC)
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○野村直輝選手
「(移籍後初ゴールについて)最高です。いつも通りやろうと思っていました。慣れ親しんだピッチですし、アウェイの感じか全くなかったです。自分のゴールよりもチームのためにやることを言い続けてやってきたので、その中で自分がゴールできたことがうれしいですし、それが古巣相手というのはまた特別なものがありますし、いろいろな感情が入り混じりましたけど、よかったです。
(好調の要因は)山形戦の前に選手ミーティングをしてから、自分たちでやりながら、その後に監督やスタッフが準備したものを落としこんでいくことが理想だと思います。自分たちに矢印を向けてやっていくことが積み上げられているし、それをみんな意識しているし、そういう選手じゃないと出られなくなってきている環境にもなっていると思います。それを積み上げていけばもっと良くなると思います。何試合勝っているとかそういったことは気にせずに、毎試合そういったことを続けていければ強い集団に必然的に強くなってくると思いますし、そこは言い続けてやっていきたいですし、自分もサボらずにやっていきたいです」


○渡井理己選手
「(初ゴールの感想を聞かせてください)最高です(笑)。
(投入された場面は)勝っていたので、とにかく失点しないことを前提に、サイドバックのところにうまくプレスへ行きながら、後は前を向いて勝負をしろと言われていました。
(体が動けていましたね?)考えて動くよりも、先に体が動くことは自分の中でもいい状態ですし、守備のところでも最後スライディングにボールへいくことができたり、そういったところは一つ成長できている部分かもしれません。
(ゴールシーンは)練習でサイドに流してから中へ入っていく形を練習していましたし、ああやってシュートを打てるのは自分の中でも珍しいですし、ちょっと驚いています。雨でピッチも濡れていましたし、相手の嫌な位置チーム全員で意識していたところです。
やっと進めたかなと思うので、続けることが大事だと思います」

(残り 1305文字/全文: 2259文字)

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