ヴォルティススタジアム

【徳島vs東京V】試合後の選手コメント:岸本武流「動きの連動性を高めていかなければいけない」小西雄大「今シーズン初出場で気合が入りました」+内田航、田向、清武

■2019明治安田生命J2リーグ第5節
3月24日(日)徳島 1-1 東京V(14:03KICK OFF/鳴門大塚/4,851人)
得点者:54’岸本武流(徳島)90’李栄直(東京V)
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〇岸本武流選手
今日はトップだったので、僕が裏へ抜けて深い位置で起点になり、分厚い攻撃につなげようと思っていました。野村選手から良いパスをもらって、流れの中で得点することができましたし、少しは起点になった場面もありました。しかしその回数を増やすことや前線からの守備の仕方で難しかった面があったのも事実です。
まだまだ決定機の数は少ないと思っています。決定機を作るためにサイドへボールを散らしたり、2列目からの飛び出しだったり、動きの連動性を高めていかなければいけません。
複数のシステムを使ったり、メンバーの顔触れも変わりますが、チームとしてやるべきことは変わっていないので、そこは忘れることなくプレーしたいです。

(残り 1294文字/全文: 1696文字)

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