【選手が振り返る2017シーズン】松村亮選手「試合に関われなかったので悔しいシーズンでした」
2017年12月07日 17時00分
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ヴォルティススタジアムでは、選手が振り返る2017シーズンと題して、選手自身に2017シーズンを振り返っていきます。
今回は松村亮選手に2017年シーズンを振り返ってもらいました。
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○松村亮選手
Q:今シーズンはどんなシーズンでしたか?
「試合に関われなかったので悔しいシーズンでした」
Q:一年間トレーニングする中で得たものは?
「今まで取り組んでいなかった部分を見直して、試合に出そうという部分で練習に取り組めました。それを来年は自分の良さとして出せるようになれればいいなと思っています」
Q:同年代の選手も多かったですが、一緒に練習した中で得たものはありますか?
「同じ年代が多かったおかげで、毎日他愛のない会話も楽しかったですし、気の合うメンバーも多かったので楽しくサッカーすることはできました。そういった意味では活躍している同年代の選手に刺激をもらえて、自分ももっと頑張りたいなと思いました」
Q:今後について。どういうプレーヤーになっていきたいですか?
「自分のポジションはやはり結果を出せればいいと思っています。(松村亮というプレーヤーを)確立するためにも、結果を出せる選手になりたいと思っています」
■2017年の成績
■リーグ戦 4試合(91分)0得点
■天皇杯 ―
■写真で振り返る松村選手のこの一年
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神戸から期限付きで加入の松村亮(1月14日)
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1月の高知大学との練習試合。終盤にドリブルから決定的なチャンスを作った松村
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周りとも連携しながら持ち味を発揮
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トレーニング中、笑顔を見せる松村。同年代の選手も多く、「気の合うメンバーも多かったので楽しくサッカーすることはできました」
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移籍後、初出場となった4月の松本戦。「自分が打った(ポストに当たった)シュートもそこで決まっていれば変わっていたかもしれないので、すごく悔しいです」
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松本戦に続き2試合連続で途中出場となった山口戦。試合終了間際、決定機を迎えたが決め切れず「自分もチャンスがあったので決め切れず悔しかった」
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4月。名古屋戦のイベント「戦隊ヒーローショー」をPR。ガオレンジャー(2001)世代の前川選手と共に。
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同じく4月の名古屋戦。途中出場した松村は試合終了間際には決定機もあったが相手ブロックにあいゴールならず。試合後「点を取ることで自分も乗っていけると思うので、早く結果を出してチームに貢献したいです」と語った。
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5月の金沢戦。得意のドリブルで相手ゴールへ迫ったものの「自分が出た時も流れを変えられず、とても悔しいです」
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8月。練習試合でゴールを決め続け、猛アピール。練習試合で結果を出しつつチャンスを待ち続けた。
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リラックスメニューで笑顔を見せる
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10月の練習試合から。得点という結果でアピールし続ける松村はこの日も2得点