ヴォルティススタジアム

【こぼれ話】米田ヘッドコーチの存在

本日は非公開でのトレーニングとなりましたので、昨日と今日のトレーニングから一つ小ネタを紹介いたします。

昨日のトレーニング終了後、杉本太郎選手がグラウンドを出ようとすると米田徹コーチが「太郎!ちょっと時間あるからジョギング付き合ってよ」と声をかけていました。
「この前の試合、どうだった?」と話しかけ始め、ゆっくりとグラウンドの外周を2人で話しながらウォーキング(杉本選手と協議の結果ウォーキングになっていました笑)をしていました。

今日のトレーニング終了後にも、今日トップチームの練習に参加していたユースの藤原選手を捕まえてゴール前のシュート練習を約30分間ほどたっぷりと指導していました。

トレーニング中も大きな声で選手たちに声をかけ、時にはユーモアある声掛けをして選手たちにいじられている米田コーチ。選手たちと絶妙な距離感を取る米田コーチはじめ、クラブ初の外国人監督を支えるコーチ陣の果たす役割はチームにとって大きな存在です。

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