【千葉vs徳島】フォトレポート:数的不利の劣勢を跳ね返せず。
■2017明治安田生命J2リーグ第10節
4月29日(土)千葉 2-0 徳島(15:03KICK OFF/フクアリ/9,077人)
23′ 髙橋壱晟(千葉)90+4′ 指宿洋史(千葉)
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■数的不利の劣勢を跳ね返せず。
前節と同じメンバーで千葉戦に臨んだヴォルティスは、試合開始早々に退場者を出してしまう。すぐさま前川に代えて石井秀典を投入し守備を整えようとするものの、岩尾の負傷で2人少ない時間帯に、隙を突かれ失点してしまう。その後は千葉に押し込まれながらも、守備を固めながらカウンターからチャンスをうかがう展開が続く。
ハーフタイムに「前線でボールを収めてターゲットになることができる(リカルド監督)」山﨑凌吾を入れ、反撃のギアを入れる。また、サイドの展開から仕掛けてようと内田裕斗を投入する。右サイドの広瀬や前線の渡をはじめが全ての選手がアグレッシブに動き千葉ゴールに迫るものの、後半終了間際に追加点を許し万事休す。数的不利の劣勢を跳ね返せず、3連戦の初戦を落とし、今季3敗目を喫した。
■試合フォト
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