宮崎キャンプ2日目(午前):インテンシティの高いトレーニングを行う。内田裕斗選手「一人一人がどれだけ意識して行動に移せるかどうか」+井筒陸也選手のコメントも。
キャンプ2日目は午前中からインテンシティの高いトレーニングとなりました。ボールポゼッションでアップをしてから、早速正規コートの縦幅を少し縮めたコートで守備から攻撃の切り替えを確認するトレーニングをおこないました。

アップでボールポゼッション。ここでもしっかりとボールに対してプレッシャーにいくことを意識

攻撃と守備に分かれての実戦形式のトレーニングを午前中から実施
守備側と攻撃側チームに分かれ、守備側は監督が指定した人数(5人~最10人)でプレッシャーをかけます。攻撃側は11人いるため、10人と声がかかれば11対11の形となり、より実戦的なトレーニングとなります。常にボールは攻撃側からスタートし、押し込まれた状況からプレッシャーをかけてボールを奪った後にいかに素早くゴールを目指していけるかという形を確認してきます。
井筒選手によると「状況に応じて前に入れるのか、または自分達で組み立てていくのか、そういった判断をすることが攻撃側の練習の意図だったのかなと思います」と練習の意図について説明をしてくれました。

クロスからのシュートも
最後は5分間、クロスからのシュートをおこないました。「リラックスの要素を含めたものだからしっかりゴールを決めていこう」とリカルド監督から声が掛かり、ゴールが決まると大いに盛り上がり、雰囲気良く午前中のトレーニングは終了となりました。

気持ちよくフィニッシュすることを意図したトレーニングは大いに盛り上がりました!
■クロスからのシュート練習の様子(動画)
※午前練習後、内田裕斗選手、井筒陸也選手にお話を伺いました。
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