高知キャンプ2日目(午前):「細かいところからチーム作りをしていけばうまくシーズンに入れると思う(大崎玲央選手)」梶川裕嗣選手、佐藤晃大選手のコメントも。
キャンプ2日目の今日は午前中からボールを使ったトレーニングが中心となりました。
最初からグループに分かれて、まずはパス&コントロールから始まります。ここで意識することは、ボールを受ける時にマークに見立てたマネキンの背後にタイミング良くポジションを取り受けること。そして、パスを出す方も、出来るだけそのマーク(マネキン)に向かってドリブルでボールを運び、相手をひきつけてパスを出すこと。この2点を意識するようにトレーニングをおこない、これはリカルド監督のコンセプトの一つでもあります。
その後はライン突破でビルドアップからフィニッシュまでの確認をして、昨日もおこなったハーフコートでのゲームをおこない終了となりました。
最後のゲームでは、昨日同様にビハインドの状況をつけ、3チームで勝点を争う形でおこなわれかなり白熱したゲームとなりました。選手たちも際どいプレーや時にはコーチや阿部マネージャーが務める審判、ラインズマンにも熱くなる場面も見られるほど、勝負にこだわったトレーニングとなりました。
午後も予定通り15:30からトレーニングがおこなわれます。
■練習の様子(写真)
■NEXT PAGE 練習後の梶川裕嗣選手、佐藤晃大選手、大崎玲央選手のコメント
〇梶川裕嗣選手
「徳島のサッカーが新しくなって、GKに求められていることも多いので、監督の意図をしっかり理解しながらGK全員でやれていますので、続けられていると思います。
(残り 744文字/全文: 1621文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ